いちうろこについて

「いちうろこ」誕生の背景

「いちうろこ」はツイッターから生まれました。

令和2年4月、新型コロナウィルス感染症に伴う緊急事態宣言の中、ツイッター上で大きな話題となったお菓子業界による「#おかしつなぎ」プレゼントキャンペーン。

おりしも行き場を失う水産物を前に、組合からも少しでも明るい材料を発信できればと参加を決定。

活ホタテを提供した同キャンペーンには皆様から大反響をいただくとともに、全国から、鵡川を知り鵡川の海の幸を買いたいというたくさんのご要望をいただきました。

 

「いちうろこ」は、全国の皆様へ鵡川の海の幸を届けます。

ツイッターから生まれた「いちうろこ」は、全国の皆様に鵡川の海の幸を届けたいという想いから、実店舗だけでなくバーチャル店舗を併設します。

職員自ら作り上げたバーチャル店舗は、遠方で来客が難しい方でも、獲れたての魚介が並ぶその日の「いちうろこ」で、実店舗さながらにお買い物を楽しんでいただくことができます。

「いちうろこ」のこだわり

1.ししゃもが還る海の豊かな魚介をお届けします。

鵡川の海は鵡川の恵みがもたらします。日高山脈を源流とするミネラル豊富な一級河川である鵡川は、ししゃもだけでなく鮭も遡上する母なる川。

豊富なミネラルを養分に遠浅の沿岸に甘みの濃いほっき貝やほたて貝を育むほか、タコや毛ガニ、松川ガレイなど四季折々に豊かな魚介が水揚げされます。

 

2.港で朝どれの魚介をそのままお届けします。

「いちうろこ」は港にある卸売市場に直結しています。毎朝、目の前の港で水揚げされる朝どれの魚介をそのままの鮮度で、漁協直営だからこその手軽な価格で直接お届けします。

 

3.SNS連動型バーチャル店舗で全国どこからでもご利用できます。

「いちうろこ」は、バーチャル店舗を併設しています。バーチャル店舗は、実店舗そのままの営業時間と品ぞろえ。

SNSを通じて発信される獲れたての魚介が並ぶその日の「いちうろこ」を、バーチャル空間でお楽しみいただきながら、インターネットを通じ、全国どこからでもお買い回りいただけます。